• 銀座環境会議

松戸市民発電所1号で使用のパネルについて

現在世界最大の太陽光パネル​生産・輸出国は中国ですが、太陽光パネルと新疆ウイグル自治区でのウイグル族の人々の強制労働の関連が問題視され、米国議会でも取り上げられるなどしています。今回銀座環境会議は、松戸市民発電所1号で使用している太陽光パネルについて、商社経由でメーカーに問い合わせを行いました。

松戸市民発電所1号で使用しているモジュール(パネル)はドイツに本社を置くAXITEC Energy GmbH & Co. KG社の製品で、生産工場、原材料調達のどちらにも新彊ウイグル自治区は含まれない、という回答でした。


安価なパネルの多くには多結晶シリコン(ポリシリコン)が使われています。そして、そのポリシリコンの半分近くが新疆ウイグル自治区で生産されていると推計されています。このことから、太陽光パネルと強制労働の関係が懸念されているわけですが、松戸市民発電所1号のパネルに使用されているのは単結晶シリコン(モノシリコン)です。


脱炭素社会の実現には再生可能エネルギーへの転換が必須であり、太陽光発電はその大きな柱の一つです。しかし、SDGsの理念にも「誰一人取り残さない」とあるように、太陽光発電を進めたいばかりに結果的に誰か・なにかを犠牲にすることのないよう、今後も資材の調達にも留意していきます。


プロジェクトについての詳細は、松戸そらぴかプロジェクト活動紹介ページをご覧ください。

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