top of page

【告知】10月27日セミナー「福祉施設における気候変動リスクへの対応」

銀座環境会議

更新日:2024年10月8日

銀座環境会議は、文科省と環境省が設置する関東地方ESD活動支援センター(ESD=Education for Sustainable Development)の拠点の一つです。10月27日に、同センターの”ESD学び合いプロジェクト”の一環として、主に福祉施設関係者の皆さんを対象にしたセミナー「福祉施設における気候変動リスクへの対応」を同センターと共催します。


弊会の市民発電所設置活動、「松戸そらぴかプロジェクト」の市民発電所のひとつ、柏そらぴか発電所第1号は、柏市の障がい者生活介護施設”ザザビー・ドゥ”に設置されています。


昨今の異常気象やエネルギー費用高騰等から、障がい者施設であれ、老健施設であれ、支援を必要とする方をケアし、多大なエネルギー消費を必要とする施設の関係者には、太陽光発電設備の設置に関心をお持ちの方も少なくないと思います。また、チラシにある通りBCPの観点からも災害対策としての関心が高まっていると聞きます。


ただ、実際の設置に向けてわかないことが多いという福祉施設も少ないくないと思われるため、実際に設置しているザザビー・ドゥを会場に、同施設を運営する社会福祉法人彩会の協力を得て、今回このセミナーを実施します。


お申し込みはESD関東センターのサイトからお願いします。ひとりでも多くの福祉関係者の皆さんのご参加をお待ちしています。


Comments


©2019 by 銀座環境会議

bottom of page