top of page
zazaby4-min_edited.jpg

そらぴか発電所第2弾クラウドファンディング始動!
柏市初の市民発電所を一緒につくりませんか

 

図1.png

​みんなで創った松戸そらぴか発電所、その想いは柏市へ

sorapika_logo.png
org_742ff8d09f0be821_1618725148001.jpg

松戸市初の市民発電所「松戸そらぴか発電所第1号」は、人と人との繋がり、ご縁を基盤に多くの方のご協力を得て設置することができました。みんなで参加できる発電所として、また災害時には地域の充電ステーションにもなることから、多くのメディアに取り上げられました。

そして、千葉日報社から「2021年度千葉日報地域きずな賞」のまちづり部門を受賞、こうした報道から社会福祉法人彩会様からご連絡があり、柏市に新設する施設にそらぴか発電所を、とご提案をいただきました。

 

彩会さんが運営する障がいのある方の生活支援施設「ザザビー・ドゥ」は、現在3つの作業所に分かれて日々活動していますが、2022年6月に新建物に移転予定で、その屋根にそらぴか発電所を設置します。

 

再生可能エネルギーの促進による二酸化炭素排出減、地球温暖化抑制に貢献するとともに、彩会さんが目指す地域に開かれた、地域に愛される施設づくりの一助となれば幸いです。

​そらぴかプロジェクト第2弾はクラウドファンディングに挑戦!
​より多くの人たちと一緒に創り上げていきます。

​市民発電所の設置においては、沢山の市民の方に関わっていただくことが重要です。クラウドファンディングは、それぞれに合ったかたちでプロジェクトを応援する事ができるため、より多くの方に参加していいただくことができます。

柏そらぴか発電所第1号は、

●障害のある方の支援施設ザザビー・ドゥに市民の力で設置され
●まずその建物で電気を消費し(使い切れない余剰は売電)

●停電時に通所者の方々が頼りにできる場所になるとともに
●地域の充電ステーションとなる

ことで再生可能エネルギーの推進による温暖化抑制と災害に強いまちづくりに貢献します。

このクラウドファンディングで、より多くの人に市民発電所を知っていただき、そらぴか発電所を広げていきます。

ザザビーの様子5.jpeg
ダウンロード.png

「地域に生きるよろこび、笑顔につなげよう」の理念のもと、事業の中の一つとして、知的・身体に障がいのある方々が、日中通い仕事や創作活動などをしている施設「ザザビー・ドゥ」を柏市で運営しています。

ザザビーの様子1.jpg

​オリジナルのリターンにも注目!

クラウドファンディングでは感謝の気持ちを込めて様々なリターンを用意しています。

利用者さんのアートも応援したり、SDGs​の知識を深めたり、

あなたもこのプロジェクトの一員になりませんか?

アート作品_page-0001_edited.jpg

アート作品オリジナルグッツ

260032482_1090697548425830_7265324817989155502_n.jpg

SDGsカードゲーム研修
 

DSC_0045.jpg

​そらぴか号試乗体験

4ninkazoku.jpg
見込まれる発電量
年間約16,100kWh
削減できるCO2量
年間約10,400kg
​※火力電力比

4人家族の年間使用電力3家族分相当です。火力発電で同じ量を発電したときと比べて、削減されるCO2の量は実に年間約10,400㎏。樹齢50年の杉の木760本が吸収するCO2量に相当します。

4104558_m.jpg

柏市民発電所参加のしくみ

そらぴかプロジェクト概要図(I柏)_page-0003.jpg

  • 千葉県柏市の彩会が新設する屋上に、市民の皆様から資金を調達し(クラウドファンディング・パネルオーナー)、太陽光発電設備を設置し、発電事業を行います。

  • 銀座環境会議は、発電した電気のうち、ザザビー・ドゥの自家消費分は相対取引で販売し、  余剰分は電力会社(みんな電力)に売電します。

  • 災害等の停電時には太陽光発電設備を自立運転への切替により、非常用コンセントからの   電力供給が可能。スマートフォンの充電など、地域の充電ステーションとして開きます。
     

  • 初期費用は回収後は、彩会に発電設備を譲渡、その後太陽光発電分の電気代は無料になります。

​パネルオーナーとして参加する

  • 銀座環境会議は、太陽光発電パネルを1枚50,000円でパネルオーナー様に販売し、パネルを10年間パネルオーナー様からお借りして発電事業を行います。

  • これらの収入から、パネルオーナー様に年間3,000円(10年で30,000円:内税)の賃料をお支払いし、10年賃借後20,000円(内税)でパネルオーナー様から銀座環境会議が太陽光パネルを買い取ります(支払いは5年後に15,000円、10年後に15,000+20,000=35,000円の計2回、計50,000円)。

パネルオーナー特典

20210703そらぴか_210706_21.jpg

特 典 1

100%太陽光で走る電動トライク(3人乗り3輪車)1回利用券をプレゼント​

※普通免許で運転可能※
1回の充電での航行距離は60キロです。遠方の方は相談させてください。

※ご自分は運転しないが、お子さんやお孫さんを乗せてあげたい、という場合は運転手付きでご利用可能です。

※参加されている子ども食堂に招きたい、といった場合は、再エネヒーローそらぴかマンも派遣します

会計書類

​特 典 2

毎年発電量(およびCO2削減量)をメールにてご報告いたします。

rakuseishiki.jpg

特 典 3

お披露目&交流会(2022年6月26日開催)にご招待

発電所・電動トライクのお披露目の他、楽しい出し物も計画しています

是非私たちと、

-再生可能エネルギー普及
-災害に強い安心な柏のまちづくり
-障がい者支援施設の支援

を推進しましょう!

銀座環境会議 代表理事 平野将人

 

SDGs(持続可能な開発目標)がメディアで取り上げられることが増えてきています。「地球にいいこと」といった言葉も耳にしますが、”持続可能な”が意味するのは”我々の文明社会の”持続可能性です。地球は、私たちが住めない環境になっても地球として存続するだけです。

 

私たち自身、そして将来世代のために、私たちが変わることが求められています。エネルギー構造は、転換が迫られている物事のあり方の最たるものでしょう。地球人口の大多数が都市部に住んでいます。屋根置きの太陽光発電は都市生活者が実践できる変革そのものです。

 

気候変動は、各地で自然災害をより頻繁でより深刻なものにしています。松戸市民発電所は、停電時は充電ステーションとして地域の方に開きます。環境活動を通じて、助け合いのある住みやすいまちづくりに貢献するのが銀座環境会議の理念です。

 

これからは、山林を切り開いてメガソーラーを作ったり、もっぱら投資目的だったりといった太陽光発電ではなく、地域で作って地域で使って地域の安心にも寄与する太陽光発電が主流になります。市民が参加してこその市民発電所です。多くのみなさんの参加をお待ちしています。

%E3%81%BE%E3%81%95%E3%81%AB%E3%81%84_edi
松戸航空写真.jpg

​新着情報

パネルオーナー ​お申し込み方法

パネルオーナー申込方法

​お申し込み締切:2022年5月31日 申込分まで

1.フォームからお申し込みいただきます

(1)下記申込フォームに必要事項を記入し、お申込みください。

(2)申込は先着順に受け付けます。

2.賃貸借契約

(1)パネルオーナー申込み者には賃貸借契約書をお送りします。内容をご検討いただき、契約書に必要事項を自署しご捺印の上、本人確認書類(運転免許証、健康保険書、住民票の写しのいずれか)を同封して銀座環境会議にご返送ください。

(2) 弊会が指定する期日までに下記の方法で申込証拠金をお支払いください。弊会にて全額のお支払いを確認した後、契約書1部と太陽光パネルの借受書をお送りします。

 

3.代金支払

弊社が指定する期日までに申込証拠金として、パネル1枚あたり50,000円を下記の口座にお振り込みください。この申込証拠金は、売買契約の成立時に売買代金に充当します。

 

城南信用金庫営業部本店(店番001)普通預金863852 シヤ)ギンザカンキョウカイギ

4. 契約成立太陽光パネルの賃貸借契約の成立と共に売買契約も成立するものとします。

個人情報扱い

 

購入申込書に記載された事項、本人確認書類に記載された事項その他の個人情報については、法令に従って厳重に管理し、不正利用や関係者以外への漏洩を防止する対策を講じます。これらの個人情報は、発電量の報告や賃借料の振込報告をはじめとする弊会からのご案内に利用するものであり、左記以外では利用いたしません。

一般社団法人銀座環境会議 

〒271-0046

千葉県松戸市上本郷902-1-403

ソーラーパネル

 銀座環境会議では、今後も市民発電所の設置を進めていきます。大きな屋根をお持ちで、停電時には近隣のみなさんの充電ステーションとして開くことにご同意いただける建物を募集しています。

 他の地域の例では、教会、お寺、幼稚園や保育園、社会福祉法人の施設、企業の事務所や倉庫など様々な場所が市民発電所となっています。

 ご関心のある法人、個人の方はお問い合わせより是非ご連絡ください。

bottom of page