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【柏そらぴか発電所第3号】お披露目会の詳細発表!

  • 銀座環境会議
  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

「松戸そらぴかプロジェクト」の第5弾として、柏市の社会福祉法人ぶるーむが運営する「ぶるーむの風」に、市民発電所「柏そらぴか発電所第3号」(パネル容量15.66kW・発電容量9.9kW)を設置するのに際して、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金が運営する「事業指定助成プログラム2025」として寄付募集を行っていることは、先日の当ブログで報告致しました。


おかげさまで、11月22日現在48人の皆さんから40万9千円のご寄付をいただいています。今回は、寄付者の皆さんや関係者の皆さんをご招待するお披露目会のご案内です。当日は、柏そらぴか発電所第3号やぶるーむの風のご紹介だけでなく、盛りだくさんの内容で「太陽のチカラ」を実感できるものにします。詳細はこちらをご覧ください。


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電動トライク試乗は順番となりますので、順番待ちの間にはソーラークッカーが太陽の熱のみで調理したお芋など試食いただき、寄付者の皆さんとぶるーむさんや銀座環境会議、また寄付者の皆さん同士交流いただき、寒い季節ですが暖かい会になればと考えています。


是非柏そらぴか発電所第3号にご寄付いただき、自らも電力の”発電者”になっていただき、交流会に足をお運びいただければと思いますので、よろしくお願いします!


【柏そらぴか発電所の設置にご寄付をお願いします!】


設置費用は390万円で、全体としては、以下の3つを活用しての設置となります。


2)令和7年度柏市チャレンジ支援補助金(ゼロカーボン事業)※採択済(49.5万円)

3)銀座環境会議が発行する疑似私募債


設置費用の390万円から(1)と(2)を除いた額の(3)を発行し、それを原資に太陽光発電設備を設置。ぶるーむは毎月の設備利用料(太陽光による電気代相当額)を銀座環境会議に支払います。ぶるーむの使い切らない余剰発電分は、固定価格買取制度で売電します。その合計により(3)返済されたら、設備はぶるーむに譲渡され、その後の太陽光発電分の電気代はタダになります。


つまり、1)の額が大きいほど、3)の発行額は少なくなり、ぶるーむさんへの譲渡が早く実現する仕組みです。

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