9月30日~10月6日の間に動画を試聴、というかたちで、代表理事の平野が文京学院大学の外国語学部国際社会開発論の授業で講義を行いました。以前勤務したC-Rights(国際子ども権利センター)の代表でもある甲斐田万智子教授のご縁で実現したものです。
タイトルは「SDGsの必要性ともたらされる変化」として、外国語学部ということで、講義の流れに沿いながら、SDGsを語る上で必要な英語のキーワードも紹介しました。
自宅で動画を作成し、最後は甲斐田さんとの遣り取りをやはり録画して、1時間強の講義としました。こうしたことは以前からできたとはいえ、それには特別な機材やITに”強い”人材が必要でした。それが、人よりITに強いわけでもない人間でもこういうものが作れてしまう時代なのだなあ、と実感。
とはいえ、やはりできたら大学にお邪魔して直接学生さんとやり取りしたかった、というのが本音です。もともとは2030SDGsゲームをやることも企画していました。いずれまたそうした機会があることを楽しみにしています。
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