3月14日、パシフィコ横浜 アネックスホールにて開催された国際ワークショップ、「 気候市民会議 実践ワークショップ〜日本と英国の地域における開催事例を中心に〜」にご招待いただき、代表理事の平野が参加しました。
主催:「気候民主主義の日本における可能性と課題に関する研究」プロジェクト
(科研費23H00526、代表:三上直之 名古屋大学大学院環境学研究科教授)
公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)
一般社団法人 環境政策対話研究所(IDEP)
日本に先行して気候市民会議が広がった英国における第一人者であるニューカッスル大学教授らを招き、日本からも気候市民会議の実践と研究に携わる関係者が一堂に会し、経験を共有して議論する貴重な機会でした。
松戸市でも、昨年に引き続き5月12日より気候市民会議「松戸市環境未来会議2024」が開催されることとなり、平野も総合司会として準備にも携わっています。そうした中で、研究者の皆さんのお話に加え、厚木市、つくば市等他の自治体の様々な事例に触れ、非常に学びのある機会になりました。
動画も公開されていますので、ご関心のある方は是非ご覧ください。
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