11月21日、五香市民センターにて、まつど地域活躍塾つながりの会主催の「令和3年度 松戸市民対象 SDGs基礎講座」の一部として、2030SDGsゲームを実施、代表理事の平野がファシリテーターを務めました。受講された6名の他、つながりの会3名の計9名が参加しました。
松戸市の助成を受けた「松戸市民対象 SDGs基礎講座」ですが、2日間の講座を10月、11月と実施しました。今回はその2回目ですが、2回とも講座初日の最初が「SDGsの本質を体感する」2030SDGsゲームとなります。
受講された6名は年齢も属性も様々、開始直後はゲームに慣れるのが難しいという方も見受けられましたが、つながりの会のスタッフによるゲームを歪めない程度のサポートもあり、社会をよくするために様々な連携や協力が進み、大いに盛り上がりました。
【2030SDGsカードゲーム実施実績】
実施回数:22回
☆内訳:市民活動団体内研修7回、一般向け10回、行政向け2回、学校向け3回
参加人数:295名
☆内訳:市民活動関係者93名、教育関係者6名、行政関係者42名、地方議員4名、一般39名、大学生62名、高校生49名
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