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2030SDGsゲーム/セミナー(第60回:松戸市特別養護老人ホーム連絡協議会)

  • 銀座環境会議
  • 2月28日
  • 読了時間: 2分

2月28日、特別養護老人ホーム東松戸ヒルズにて、松戸市特別養護老人ホーム連絡協議会地域福祉委員会主催研修会として2030SDGsゲームを使用したセミナーを実施、代表理事の平野がファシリテーターを務めました。市内の様々な特別養護老人ホームのリーダークラスの方24名が参加しました。


松戸市特別養護老人ホーム連絡協議会は、松戸市に所在する特別養護老人ホーム相互の理解を深め、諸問題を協議するとともに職員の研修を図り、関係機関と緊密な連携のもとに地域福祉の充実発展に寄与することを目的とする会です(同会ウェブサイトより)。


今回は、同会に加盟する社会福祉法人永春会さんのご紹介で、永春会さんで複数回実施しているSDGsを学ぶことを通じたチームビルディング研修として実施しました。


ゲームでは、SDGsを達成する(世の中をよくする)ために、自己開示や周囲への目配りをベースにした他の参加者との協働が必要になってきます。これはチームビルディングに必須の心構え、スキルです。


また、SDGsの17の目標はスローガンともいえるものですが、SDGsにはその下に169のターゲットと232の指標があります。そうしたことから、目標の立て方についてもお話しました。


【2030SDGsカードゲーム実施実績】


実施回数:60回

☆内訳:市民活動団体内研修13回、一般向け20回、行政向け2回、企業・団体向け13回、学校向け10回、教員向け1回、子ども向け1回

☆内訳:参加人数:1,030名

市民活動関係者180名、教育関係者25名、行政関係者43名、福祉関係者118名、企業関係者78名、地方議員5名、一般188名、大学生302名、高校生76名、中学生9名、小学生6名

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