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  • 銀座環境会議

2030SDGsゲーム(第25回:×昆虫食)

12月19日、新松戸のCoworking Space Flatにて2030SDGsゲームを実施、10名が参加し、代表理事の平野がファシリテーターを務めました。また、今回は昆虫料理研究家の内山昭一さんをお迎えして、昆虫食トークと昆虫料理の夕べとの2部構成でのべ4時間ほどの盛りだくさんの内容となりました。


まず初めにSDGsセミナーを実施しました。昆虫食にも興味津々な好奇心旺盛な面々とあり、ゲームへの参加も積極的。1名は9歳のお子さんとペアで参加しましたが、大活躍していました。また、振り返りの取り組みが素晴らしく、「そういうことか」「なるほど、そうしていれば…(もっとよい世界が作れた)」といった声も漏れ、ゲームを通じてSDGsの本質を”体感”していただけたのではないかと思います。


その後の座学では、今回のテーマである昆虫食に関係して、畜産の環境負荷について説明。森林を伐採して放牧地を作り安い牛肉を大量に生産しても、ゴール2の”飢餓をなくそう”の達成に寄与したといは言えないようになっている、そんなSDGsの設計理念についても説明しました。


そしていよいよ内山さんのお話を聞きながらの昆虫食体験へ。平野も含めて計14名が参加しました。彩り豊かな珍しい料理の数々と内山さんの楽しいお話に、食べたり写真を撮ったり歓声をあげたりと楽しい時間を過ごし、みなさん完食しました。メニューは以下の写真でご覧ください。



【2030SDGsカードゲーム実施実績】

実施回数:25回

☆内訳:市民活動団体内研修8回、一般向け11回、行政向け2回、企業向け1回、学校向け3回

参加人数:325名

☆内訳:市民活動関係者105名、教育関係者6名、行政関係者43名、地方議員4名、一般48名、企業関係者8名、大学生62名、高校生49名


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