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2030SDGsゲーム(第33回:千葉県高等学校教育研究会ESD部会)

11月18日、千葉大学で行われた千葉県高等学校教育研究会ESD部会教員研修会にて2030SDGsゲームを実施、14名が参加し、代表理事の平野がファシリテーターを務めました。


同部会は、千葉県高等学校・特別支援学校ユネスコスクール連絡協議会を前身として2017年に設立され、ユネスコスクールを中心に、ボランティア活動や国際交流などユネスコの唱えるESD(持続可能な開発のための教育)を実践する学校が加盟しています。


今回は、事務局を務める松戸国際高校の飯生校長をはじめ、加盟校から13名の教員の皆さんと、同部会に協力している千葉大学教育学部の辻教授、計14名が参加しました。


ゲームはいつも通り盛り上がりましたが、今回は「自分の学校でやるならどんなふうだろう」と言うことを想像してみてください、ということもお願いしました。参加した先生たちからは、「SDGsについて、大人も子どもも理解を深め、将来について考えることができる素晴らしい試み」「今までになかった形式で、大変楽しく、そして考えさせられる」といた声が寄せられ、是非いずれ生徒にも体験させたい、と言っていただけました。


【2030SDGsカードゲーム実施実績】

実施回数:33回

☆内訳:市民活動団体内研修9回、一般向け14回、行政向け2回、企業向け2回、学校向け5回、教員向け1回

参加人数:482名

☆内訳:市民活動関係者145名、教育関係者24名、行政関係者43名、地方議員4名、一般82名、企業関係者16名、大学生95名、高校生73名

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