10月23日に幕張メッセ国際会議場で開催された「エコメッセ2022inちば」に出展しました。エコメッセは、持続可能な社会の実現を目指し、市民・企業・行政・大学が実行委員会を組織し、 パートナーシップのもと運営している環境啓発イベントです。
1996年から毎年開催しており、今回で27回目というこのイベントに、銀座環境会議として初出展しました。松戸市市民自治課とまつど市民活動サポートセンターが開催する、市民活動に関心がある方々向けの講座である「まつど地域活躍塾」の実地体験受け入れということで、6期生の方2名と代表理事の平野と計3名で参加しました。
出展内容としては、2030SDGsゲームを活用したSDGsセミナーの案内ということで、ブースに実際のカードを並べ、訪れる方にご説明をしました。歴史の長いエコメッセですが、ここ数年はやはりSDGsをテーマに据えて開催しています。おかげさまで、行政の方、学生さん、他の市民団体の方と、様々な方にゲームをご紹介し、ご関心をお寄せいただきました。
活躍塾6期生のみなさんには、当日お手伝いいただいたことは勿論、事前打ち合わせでブースの展示内容、展示の仕方について様々なアイディアを出し合い、大変お世話になりました。写真にあるタペストリーも、そうした中から作成に至ったものです。
来年のエコメッセに限らず、今後もこうした機会には積極的に参加をと考えています。
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