11月6日、新松戸のCoworking Space Flatにて、SDGsマルシェが開催されました。銀座環境会議が発案して、Coworking Space Flatに相談、結果多くのみなさんとの開催に至りました。
昨年はまつど市民活動サポートセンターの若者ボランティア受け入れ企画の一環として、銀座環境会議でフロアを借り切って行いましたが、今年は趣旨に賛同した個人、団体、企業計7ブースが出展し、販売だけでなく展示やアートのワークショップもあるなど、昨年とはまた違った楽しさ、意義があったと思います。
銀座環境会議関連では、1ブースを有志のみなさんとともに「未来の食卓チーム」として出展、もう1ブースは団体単独で2030SDGsゲームを使用したSDGsセミナーのご案内として出展しました。
未来の食卓は、ジビエ、大豆ミートなどの代替肉、昆虫食を販売。畜産による環境負荷を緩和しつつ、美味しくて健康に良い食品の数々を紹介しました。
同時に、食べたら終わりあとはゴミ(廃棄)ではなく、土からいただいた栄養をまた土に戻す、個人でできる循環の取組みであるコンポスト(堆肥)づくりのキットも紹介しました。
お天気が良すぎたか?千客万来とまでは行きませんでしたが、畜産の環境負荷についてのクイズを行い、その想像以上の負荷の大きさに驚きの声が挙がるなど、SDGsマルシェらしくそれぞれの商品について深いコミュニケーションのあるマルシェとなりました。
他の出展者の方々も、既に関係がある方々だったり、初めてお会いして関係ができたり、出展者同士の交流も楽しいものでした。他の出展者のみなさんの当日様子についてはFlatさんのツイッターをご覧ください。
未来の食卓がご紹介できそうな商品は続々増えてきています。今後も日常生活の中で新商品をリサーチして、またSDGsマルシェを開催したいと考えています。
みなさんお疲れさまでした!
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