ウェブサイト銀座環境会議は、4月4日付で「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」(以下エネ経会議)に入会しました。
エネ経会議は、小田原の老舗である鈴廣かまぼこ株式会社の副社長であり、小田原箱根商工会議所会頭でもある鈴木悌介さんを中心に、東日本大震災1年後の2012年3月に設立されました。技術士やエネルギー管理士などの専門家を擁し、北海道から沖縄まで全国の中小企業の再エネや省エネに関する相談に応じ、それぞれの地域にあったエネルギー供給体制の実現を通じて、持続可能な地域経済と地域社会の自立を目指しています。
松戸市や柏市で、この地域にあった再エネ普及を推進する銀座環境会議は、その活動の中で千葉のエネ経会議会員の皆さんと知り合う機会があり、志を同じくすることから今般入会を希望し、鈴木代表にもご挨拶してきました。
今後エネ経会議と連携していく中で、地域に根差した再エネ推進、エネルギー地産地消の活動を更に拡大していけるよう思いを新たにしています。
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