11月26日、五香市民センターで行われたまつど地域活躍塾つながりの会主催の「松戸市民向けSDGs応用講座」にて2030SDGsゲームを実施、8名が参加し、代表理事の平野がファシリテーターを務めました。
同講座は以下の日程で行われ、ゲームは最初の導入として行いました。
【1日目/11月26日(土)】(五香市民センター和室)
★10時~12時:2030SDGSsカードゲーム
★13時~17時:アクションプラン作りと発表のワーク
松戸市におけるSDGsの取組み状況他の講義
【2日目/11月27日(日)】
①9時~10時半:ポイ捨てウォッチング(松戸駅西口広場)
②13時~14時:そらぴか発電所視察(新松戸リバイバルチャーチ)
2日目は実践編として、午前はメイク松戸ビューティフル主催、松戸市後援のポイ捨てウォッチングに参加、大勢の仲間とごみを拾うととともに、どんなゴミが多いのか分類しました。
午後は銀座環境会議の松戸そらぴか発電所第1号を視察、みなさん熱心に多くの質問をしてくれました。
両日参加の方は週末をまるまるに近く使っていただいたことになりますが、座学に現場と充実した体験になったことを願ってやみません。
【2030SDGsカードゲーム実施実績】
実施回数:34回
☆内訳:市民活動団体内研修9回、一般向け15回、行政向け2回、企業向け2回、学校向け5回、教員向け1回
参加人数:490名
☆内訳:市民活動関係者145名、教育関係者24名、行政関係者43名、地方議員4名、一般90名、企業関係者16名、大学生95名、高校生73名
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