4月1日の開始以来、多くの方にご協力いただいている「みんな電力エポスカード」のエール応援金で柏市の自立援助ホーム南柏に「柏そらぴか発電所第2号」(太陽光発電設備)を寄贈し、親と暮らせない子ども・若者を支援するキャンペーンを、児童養護施設出身のチャンピオンが応援!
元日本ならびに東洋太平洋ライト級チャンピオンで、畑山隆則との世界タイトルマッチは日本のボクシング史上屈指の名勝負と言われる、坂本博之SRSボクシングジム会長です。
坂本会長は、児童養護施設で暮らしているときにテレビで観たプロボクシングに魅せられてボクサーを志したという経歴の持ち主です。現役時代の出身施設の子どもたちとの交流、そして引退後の全国の児童養護施設を回る「こころの青空基金」の活動でも有名で、内閣府「子供の未来応援国民運動」発起人など様々な役職にも就かれています。
代表理事の平野は、ファンとして坂本博之の試合に熱狂し、その後ジム会員として坂本会長のお世話になりました。今回は久しぶりの訪問でしたが、午前中ジム所属のプロ選手が育った千葉県の児童養護施設を訪問し、急いで戻ってきてくれました。
坂本会長メッセージ:「熱を持って接すれば、熱を持って返って来る、の精神で応援しています!」
3月31日のキャンペーン終了まで、残すところ3ヶ月。現在のところのペースだと、目標を達成できるかギリギリのところです。焦る気持ちもありつつ、坂本会長の掲げる「不動心」で最後まで走り切ります。
ぜひともみんな電力エポスカードに入会して、”自立援助ホーム南柏(なんかし)”に設置予定の「柏そらぴか発電所第2号」を応援してください。何卒よろしくお願いいたします。
・入会金、年会費永年無料
・廃棄プラスチックのリサイクル素材でつくられたカードです
・24年3月31日までの期間限定で、新規申込者1人につき1,000円が、銀座環境会議のそらぴか発電所プロジェクトに送られます。現在、「柏そらぴか発電所第2号」の設置を目指しており、その設置場所が”自立援助ホーム南柏(なんかし)”です
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