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【衣類の循環】くるりんエコフェスに参加しました!

  • 銀座環境会議
  • 11月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:11月17日

11月8日の”松戸モリヒロフェスタ”に続いて、11月14日の”くるりんエコフェス”(主催:くるりんエコフェス実行委員会)に参加し、「まだ着られる衣類」の回収・配布を行いました。モリヒロフェスタは松戸市環境政策課ゼロカーボンシティ推進担当室が出展し、この出展に、5名の松戸市環境未来会議OBOG会メンバーがボランティアとして参加、代表理事の平野も参加、というかたちでしたが、今回は弊会が出展し、同室の皆さんにご協力いただきました。


11月13日のウィーンフェスタMatsudoを皮切りに、16日の日曜まで4日間連続で松戸西口公園でイベントを行い、松戸駅の西口側を盛り上げようという試みの一環で、その2日目がまつどNPO協議会を中心とした実行委員会によってこのイベントが開催されました。

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当日の天気は上々でしたが、平日の真昼間ということで来場者はあまり多いとは言えず、配布は12名25枚に留まりました。ただ、回収の方は9名の方々に134枚の衣類をお持ちいただき、これはなんとモリヒロフェスタを上回る数でした。他の出展団体によるお声がけで大量に持ってきてくださった方々がいたことによるもので、感謝感謝です。今後もイベントに出展の場合は、他の出展団体への働きかけが有効な方法になると感じました。


松戸市では、衣類・雑貨のリユース(再使用)を推進するため、市民センター等に衣類などの回収ボックスを設置しています。回収されたものは国内外でリユースされ、リユースが難しいものは、素材としてリサイクルされますので、是非ご利用ください。

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