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【衣類の循環】モリヒロフェスタに参加しました!

  • 銀座環境会議
  • 11月8日
  • 読了時間: 2分

更新日:11月13日

11月8日、21世紀の森と広場の水とこかげの広場で開催された”松戸モリヒロフェスタ~自然とあそぶ、ひととつながる松戸~”(主催:21世紀の森と広場イベント実行委員会、共催:松戸市)に、松戸市環境政策課ゼロカーボンシティ推進担当室が出展し、「まだ着られる衣類」の回収・配布を行いました。この出展に、5名の松戸市環境未来会議OBOG会メンバーがボランティアとして参加、代表理事の平野も参加しました。


松戸市環境未来会議は、2050年ゼロカーボンシティ松戸に向けて、2023年度~25年度に渡って開催された気候市民会議の松戸市版で、代表理事の平野が3年とも総合司会を務めました。OBOG会は、参加した松戸市民の中で会議終了後もなんらかのかたちでゼロカーボンシティに資する活動をしようという方々のグループで、24年度終了後に結成され、24年度25年度の参加者の方々が参加しています。

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当日は快晴とはいきませんでしたが、翌日9日の天気から考えると8日開催でよかった、と思える曇り/晴れのお天気で、18名の方々が133枚の衣類をお持ちいただき、71名の方々が146枚の衣類を持っていかれました。中には「出物」と言っていいブランド品もあり、持っていかれた方は「これ本当に無料でいいんですか??」と喜んでおられました。


出展場所はあの大きな池の前で、当日は風が強く度々ハンガーラックが倒れたり、てんやわんやもありましたが、多くの方にご来場いただき、OBOG会メンバーもいつもとちょっと違う土曜日を楽しく過ごしました。

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松戸市環境未来会議25年度は10月26日に終わったばかりだったので、今回の参加メンバーは24年度の参加者の方々でしたが、25年度の参加者の方も衣類を持って来てくれ、「会議に参加してから意識が変わりました、今日も自転車で来ました!」と仰っていました(25年度のテーマは移動・住まい・街づくりでした)。


松戸市では、衣類・雑貨のリユース(再使用)を推進するため、市民センター等に衣類などの回収ボックスを設置しています。回収されたものは国内外でリユースされ、リユースが難しいものは、素材としてリサイクルされますので、是非ご利用ください。

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次回は、明後日14日のくるりんエコフェス2025に、松戸市環境政策課ゼロカーボンシティ推進担当室のご協力を得て弊会が出展し、同様に衣類の回収と配布を行いますので、是非ご来場ください。

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