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2030SDGsゲーム(第51回:栗ケ沢小学校家庭学級)

銀座環境会議

2月8日、松戸市立栗ヶ沢小学校の家庭学級オープン講座として2030SDGsゲームを実施、代表理事の平野がファシリテーターを務めました。同校の保護者11名が参加しました。


小学校家庭学級は、小学生の保護者どうしが家庭教育のあり方について、学校と連携しながら学年の枠を超えて話し合い、交流し、豊かな人間関係づくりを基盤にして、自主的、集団的、継続的に学習する場として松戸市立各小学校に開設(以上松戸市ホームページより)されている学び合いの場です。


今回は、平日午前中の小学校の図書館で、相手は保護者の皆さんというなかなかユニークな環境でのゲーム実施となりました。今の小学生は”SDGsネイティブ”とも言われ、早い子は幼稚園からSDGsに触れています。親御さんたちが家庭内でもお子さんたちとSDGsについて話し合い、行動に移すきっかけになればと思います。


【2030SDGsカードゲーム実施実績】


実施回数:51回

☆内訳:市民活動団体内研修13回、一般向け17回、行政向け2回、企業・団体向け9回、学校向け9回、教員向け1回

参加人数:841名

☆内訳:市民活動関係者180名、教育関係者25名、行政関係者43名、福祉関係者75名、企業関係者78名、地方議員5名、一般114名、大学生238名、高校生76名、中学生7名

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