5月9日、明治学院大学の「世界の環境を考える」という科目で昨年に引き続き2030SDGsゲーム/セミナーを実施、法学部の3年生、4年生64名が参加し、代表理事の平野がファシリテーターを務めました。
大学の講義は90分ということで、ゲーム後の振り返りや座学も重要なSDGsゲーム/セミナーとしては制約があります。昨年は、若い方ばかりということでルール説明は簡潔に済ませ、また内容も一番大事なエッセンスに絞ることで対応しましたが、今年は2週に渡っての開催となりました。
昨年も、終了後のコメントペーパーを読む限りエッセンスをしっかり理解している学生が多く、手応えがありましたが、やはり今年は2回に分けたことで座学でも様々な事例など盛り込むことができ、より深い学びの機会を提供できたのではないかと思います。
【2030SDGsカードゲーム実施実績】
実施回数:55回
☆内訳:市民活動団体内研修13回、一般向け19回、行政向け2回、企業・団体向け10回、学校向け10回、教員向け1回
参加人数:934名
☆内訳:市民活動関係者180名、教育関係者25名、行政関係者43名、福祉関係者86名、企業関係者78名、地方議員5名、一般132名、大学生302名、高校生76名、中学生7名
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