• 銀座環境会議

第10回ビーチクリーンアップ

10月15日、幕張の浜で第10回ビーチクリーンアップを実施しました。今回は2022年度のICC(International Coastal Cleanup=国際海岸クリーンアップ)に参加というかたちで行いました。毎年9月10月はICCの季節です。この2カ月の間に100を超える国々で海岸清掃が行われ、分類表に基づいてごみを分類し、結果を集計します。


今回参加してくれたのは、一昨年、昨年に引き続き参加してくれた、以前から関りのある児童養護施設の子どもたち6名と、職員さん2名、そして松戸市市民自治課の地域ボランティア養成講座である「まつど地域活躍塾」の実地体験先として申し込んでくれた3名、そして代表理事平野の総勢12名でした。子どもたち6名のうち5名は、昨年も参加したリピーターの子どもたちでした。


当日はいいお天気。子どもたちの行いの良さか、例年10月とは思えないくらい暑くなります。海浜幕張駅から約20分の道のりを、子どもたちと色々話しながら歩くのも楽しみのひとつです。


着いたらまずは腹ごしらえをしてから海辺で遊び、それから清掃、このへんは例年と同じ。

昨年小突堤を構成する岩の間に沢山の大きなごみがあることを発見したことを覚えている子どもたちは、早速突堤に向かい、張り切って大物を回収していました。

集めたごみを分類して記録


今回はスイカ割りも実施。季節外れでどうなるかと思いましたが、まつど地域活躍塾のボランティアさんが小玉スイカを調達してきてくれました。プロ野球の応援用の小さなバットを使用しましたが、逆にそれで前方を探ってスイカを見つけてから全力で振り下ろすという作戦(反則では??)で次々割られていき、大変盛り上がりました。


例年同様一週間ほど前に施設を訪問して、事前の環境学習を行いました。海ごみ問題、海のプラスチック問題は、もう子どもたちは学校でも習っておりお馴染み。今回は海の酸性化の問題を取り上げました。プラごみ問題に比べると耳にする機会が少ないと思いますが、深刻な問題で、参加した大人たちも熱心に聞いてくれました。


また、前回の事前学習でニューヨークと東京の小学生がネット越しにゴミ問題について語り合う動画を観たことをきっかけに、今回はタイ東北部スリンの高校生とオンラインで話し合いました。はじめは恥ずかしがってなかなか話さない様子でしたが、お互いの地域や学校の清掃などについて、またアニメなどについても情報交換できました。


ごみはICCの分類様式に基づいて分類。日本でデータを取りまとめている一般社団法人JEANさんに提出しました。以下のように、データとともに実施記録がJEANさんのウェブサイトに掲載されています。




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