9月28日文京学院大学外国語学部国際教養コミュニケーション専攻の「国際社会開発
論(甲斐田万智子教授)」の特別授業として、昨年に続いて2030SDGsゲームを実施、代表理事の平野がファシリテーターを務めました。同学部の2年生の学生33名が参加しました。
昨年の実施の際は、コロナでオンラインが続いたあと初の対面授業という状況でした。今回も講座が始まって2回目でしたが、他の授業も含めて前期からある程度を顔を合わせているからか、望ましい社会を目指すにあたり昨年よりも連携が進んだように思えました。やはりよい社会を作る原点には人間関係があります。
90分という大学の1コマは、このゲーム&座学のセミナーを実施するには本当に最低限の時間ですが、昨今はSDGsの認知度が高まり、ゼロからの説明というわけでもないので、そのあたりを調整してゲームの振り返りに力点を置きました。
今回の特別授業も同学広報部の取材が入りました。昨年はニュースリリースでしたが、今回はTIKTOK動画を作ってくれました。ゲームの雰囲気がわかりますので、是非ご覧ください。
【2030SDGsカードゲーム実施実績】
実施回数:30回
☆内訳:市民活動団体内研修9回、一般向け12回、行政向け2回、企業向け2回、学校向け5回
参加人数:445名
☆内訳:市民活動関係者145名、教育関係者10名、行政関係者43名、地方議員4名、一般59名、企業関係者16名、大学生95名、高校生73名
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